電気錠が解錠しない?壊れやすい?|よくあるトラブルと原因・対策を解説

投稿日:2026年1月8日   最終更新日:2026年1月9日

電気錠は、防犯性や利便性に優れた設備ですが、
「解錠しない」「壊れやすい」「押出力が弱い」「振動で開いてしまう」
といったトラブルのご相談も少なくありません。

本コラムでは、
電気錠でよくあるトラブルの原因と対策を解説し、
最後にトラブルを未然に防ぐ電気錠選びのポイントをご紹介します。

電気錠トラブルは「設計・選定」が原因のことが多い

電気錠のトラブルは、
製品不良というよりも、使用環境や用途に合っていない選定が原因で起こるケースが多く見られます。

まずは代表的なトラブルを見ていきましょう。

電気錠が解錠しない原因と対策

よくある原因

  • 配線不良・接触不良
  • 電源電圧の不足
  • 扉の歪みや建付け不良
  • 使用環境(粉塵・油・湿気)による影響

電気錠は電気と機械の両方が正常に動作する必要があるため、
どちらかに問題があると解錠しない状態になります。

対策のポイント

メンテナンス性の高い構造

使用環境に適した電気錠を選定する

長期使用を前提とした耐久設計

電気錠が壊れやすいと感じる原因

よくあるケース

  • 想定以上の開閉頻度
  • 工場など過酷な環境での使用
  • 汎用品を業務用途で使用

電気錠は使用回数・環境条件によって寿命が大きく左右されます。

対策のポイント

  • 開閉回数を想定した製品選定
  • 業務用・産業用設計の電気錠を採用
  • 消耗部品の交換がしやすい構造

扉の押出力が弱く、解錠しても開かない

電気錠が解錠しても、
扉が開かない・引っかかるというトラブルもよくあります。

主な原因

  • 押出力不足
  • 扉重量に対して不十分な設計
  • パッキンや気密性の影響

対策のポイント

扉側とのトータル設計

扉重量・構造を考慮した押出力設計

押出力を確保できる電気錠の採用

振動・衝撃で電気錠が解錠してしまう

工場や搬送設備周辺では、
振動や衝撃によって電気錠が誤って解錠してしまうケースがあります。

主な原因

  • ラッチ構造が振動に弱い
  • ロック保持力不足
  • 環境を考慮しない設計

対策のポイント

産業用途向けの実績ある製品選定

振動・衝撃を想定したロック構造

高保持力設計の電気錠

電気錠トラブルを防ぐための重要ポイント

電気錠のトラブルを防ぐには、
「価格」や「見た目」だけで選ばないことが重要です。

  • 使用環境(屋内・屋外・工場)
  • 扉の重量・材質
  • 開閉頻度
  • 振動・衝撃の有無

これらを総合的に考慮する必要があります。

タカハ機工の電気錠ならトラブルを未然に防げます

タカハ機工(株)では、
産業用途・業務用途を前提とした電気錠設計を行っています。

  • 高耐久・高信頼性設計
  • 押出力・保持力を考慮した構造
  • 振動・衝撃に強い電気錠
  • 使用環境に応じたカスタマイズ対応

「電気錠が解錠しない」「壊れやすい」といったトラブルにお悩みの場合、
根本から解決できる電気錠のご提案が可能です。

よくある質問(FAQ)

Q. 電気錠のトラブルは修理で直りますか?
A. 軽微な不具合であれば対応可能な場合もありますが、使用環境に合っていない場合は、電気錠の見直しが根本的な解決につながります。


 

タカハ機工株式会社は、福岡県飯塚市の創業45年目のソレノイド専業メーカーです。金型から全ての部品を国内自社工場で製造する「一貫生産システム」で圧倒的優位な品質・価格・納期を実現しており、国内はもとより海外でも多く製品が使用されています。長年培った技術とノウハウで「薄型・頑丈・日本製」のソレノイド電気錠「タカハロック」シリーズを開発。様々な機械製品の開発に携わっておりますので、製品開発時から是非お気軽にご相談ください。

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